キッチンスプーン

2017年5月 1日 16:38

じわっと快復中。

食べる量だけがいまひとつもどりませんが、もうそれはゆっくりでいいです。

もとより風船みたいなからだです。

寝こむ前より、いい顔つきになったと自分で思います。

ひとも、そう言います。

からだもすかっとしてます。

こんなささやかな不調ぐらいで、わかったようなことをべらべら言うのは

わたしは好きじゃありません。

でも

この世とあの世は地続きだと思いました。

治ってしまえば忘れてしまうことばかりでしょう。

人生初、無自覚にはじまって5日でおわった断食。

見た目はあんまりかわりません。

カテゴリ:お知らせ
2017年4月29日 14:10

断食5日目の朝です。

立派なこころざしなんて、これっぽっちもありません。

生まれつきのくいしんぼうです。

ただたんに、ひっくりかえってました。

高熱と痛みと、つよい排出。

いろんな不調が滝のようにこのからだをながれた5日間でした。

なんか、すごかったです。

派手でした。

そして、それも今朝でおわったみたいで、

おわったら、からだの痛みもゆがみも消えてるというこの不思議。

今朝から、ふつうに食べれるようになりました。

ご不便をおかけしたみなさま、申し訳ありませんでした。

玄米がゆの湯気が、まぶしいほど白い。

2017年4月24日 18:43

くまくるまるしぇに出店しました。

友人の後藤さん一家と、そのご両親といっしょです。

屋号はごっちんスプーン。(後藤さんの愛称ごっちん+キッチンスプーン)

3家族がそれぞれ好きなものをこしらえて持ち寄り、お店をひらきます。

月に一度のおたのしみ。

わたしは毎回「直瀬パン」

自由な気持ちでパンを焼きます。

4月はこんなふうでした。

地粉の白パン  黒妙うずの全粒粉のパン 野菜カレーのピロシキ 野菜のお皿パン

しいたけのコンフィパン 青大豆のしょうゆパン 地とうきび粉のコーンブレット

あんまりたくさんは作れないので、おひるには売り切れてしまうことも。

次回は5月28日日曜日 10:00~14:00 です。

カテゴリ:ケータリング
2017年4月24日 17:48

なりゆきで家に泊まったフランス人のソフィアン。

むすめといいコンビでした。

店を手伝い、よもぎを山のように摘んでパンをこね、直瀬っ子とおおいにあそび

立ちよったお宅で手づくりケーキとお茶をごちそうになりました。

野宿するというのでひきとめて、直瀬じまんのふもと温泉へ。 

その帰り道。

日本人はやさしいよと、しみじみ。

ありがとう。 フランス人もやさしかったよ。と言うのですが

彼には彼の気持ちがあるみたいで、なかなかうんと言ってくれません。

家に戻って、ふるいスーツケースを見せました。

はたちのときわたしはフランスにいました。

リヨンにある料理学校をでたあと、田舎町のオーベルジュで働きました。

厨房の真上の部屋においてもらっていましたから、なんにも困りませんでした。

人々はみな、骨惜しみせずによく働きました。

こっぴどく怒られたりちょっとしたけんかもしたけど、

会うひと会うひと、心根のやさしいひとたちばかりでした。

帰国の日の朝。

ともに働いた仲間が、わたしのスーツケースにせっせと落書きをしています。

気をつけて帰って。 日本最高。 いい旅を。 ありがとう。

未来のシェフ、晶子。 がんばれよ。 ありがとう。 また戻っておいで。

海外にいることで、あなたの中の祖国は、より濃くなる。

2017年4月21日 17:34

読みおわった本  美味放浪記 檀一雄

今よんでいる本  魅力のメキシコ料理 La Casita 渡辺康夫

ぐっとくるのは、ちょっとむかしの料理書。

美味放浪記は、1976年初版。

魅力のメキシコ料理は、2002年初版。

あたらしくてうつくしい上品な本も読みます。

でも、何年も手元において何度でも読みかえすのは、もっと無骨な本です。

熱気のこもった厨房やひなたに立つ市場のにおい。

土着の料理ならではの知恵と工夫。 

舌つづみ。

緻密な分量なんて、あってもなくてもいいから

食の気配がぶわりぶわりとたちのぼる、そういうがつんとくる本が好きです。

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